究極のコーヒー体験 by Barista Map coffee Roasters
~ワークショップのご案内~
毎週水曜日、予約制のワークショップを開催致します。
最大2名様催行です、是非お友達と一緒にご参加ください!!
※感染対策をしっかり行い、マスクの着用、換気と消毒を細めに行っております。
第1回目は2月3日の水曜日で下記日程からお選び頂けます。
①12時~13時
②14時~15時
③16時~17時
<内容>
コーヒー2杯とお土産用の豆50gをお渡し致します。ドリップコーヒーにはエチオピアのCMセレクションのジャスパー、ミルクコーヒーにはHOMEブレンドを使用します!期間限定のイベントです、ご予約お待ちしております。
☆ドリップコーヒー:エチオピアCMセレクション「Jasper」
☆ミルクコーヒー:HOMEブレンド
☆コーヒー豆50g:その時のラインナップからお選び頂けます
Barista Map Coffee Memberが説明しながら抽出致します。
60分:3500円
※商品購入後に届くメールアドレス宛に、ご希望の時間帯、お名前と電話番号を明記の上、ご連絡をお願い致します。ご予約お待ちしております!
Ethiopia Guji Jasper T124 CMN
Altitude: 1800m
Variety: Heirloom
-CM Selections-
Carbonic Maceration(CM)プロセスは、2015年にシアトルで開催されたワールドバリスタチャンピオン シップで、Project Originの創設者であるSašaŠestić氏によって最初に世界に紹介された。 それ以来、 Project Originは、さまざまな国でさまざまなCM技術を研究および開発してきた。
2017/18年、Los PirineosのCM Washed Pacamaraの実験ロットは、2018 El Salvador Cup of Excellenceで6 位を獲得し、非常に素晴らしい結果をもたらした。農場主ギルベルト氏の細部へのこだわりと完璧な乾燥 への配慮は、ロスピリネオスのCMロットから素晴らしさを引き出すのに大きな役割を果たしている。
CM Process
チェリーは完全に熟したものを選んで収穫し、さらに手作業で選別し、水に浮かせて熟していないチェリ ーや熟しすぎたチェリーを取り除く。 CM Washedは、チェリーの皮を剥いた後、温度と湿度の管理可能 なステンレスタンクに入れて二酸化炭素(CO2)を注入し、酸素を追い出すことで無酸素状態にし、発酵させることにより、タンク内のさまざまな種類の酵母菌の活動が、コーヒーとどのように相互作用するか を見極めながらコントロールすることができ、最終的なカップで非常に素晴らしい結果が生まれている。 CM Processでは、酵母菌が粘液質に含まれる糖分を分解する速度をコントロールすることで、独自の風味 体験を創造している。
-CMProcessは通常のコーヒー処理とどう違うか?-
コーヒーのProcessには、ナチュラル、フリーウォッシュト、ハニープロセス、セミウォッシュトなどがあ り、 これらのProcessでは、さまざまな方法を使用して、コーヒーチェリーからコーヒー豆(種子)を取り出 す。 CMプロセスは、これらのメソッドを置き換えるものではなく、 むしろ、これらのProcessに別のステ ップを追加している。 たとえば、CMセレクションのコーヒーも、ナチュラル、ウォッシュドなどと同じ ように分類されるが、カーボニックマセレーションのプロセスも含まれている。 したがって、CMセレク ションのコーヒーは、Carbonic Macerated(CM)Washedなどと表記されている。
-Processing Details-
1, 糖度 20-22 度の完熟した赤紫色のチェリーを収穫
2, パルピング(剥く)後、ステンレスタンクにパーチメントを入れて、二酸化炭素を注入 し酸素を追い出す
3, タンク内の気温、湿度をコントロールし酵母の活性度を調整
4, タンクから出して、アフリカンベッドで 28 日間乾燥。
5, 毎時間均一に乾燥かける為に動かす。
HOMEブレンド
Colombia60%
:ナリニョ地域
:プロセス Washed (水洗式)
:品種 カトゥーラ、カスティージョ
:標高 1600-1800ml
Brazil40%
:パトスデミナス地域
:プロセス Pulped Natural(乾燥式)
:品種 ムンドノーボ
:標高 1100ml
:ミルクチョコ,アップル、キャラメル、バニラアイスクリーム