Ecuador Santa Gertrudis Geisha Natural
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Ecuador Santa Gertrudis Geisha Natural

通常価格 ¥7,000 ¥0 単価 あたり
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Ecuador Santa Gertrudis Geisha Natural 


品種:Gesha

精製: ナチュラル

乾燥時間:レイズドベッドで30

乾燥温度: 35 °C  - 20 °C 以上

高度: 1620 - 1720masl

地域: ビルカバンバ、ロハ、エクアドル

降水量: 1400mm/

湿度: 30%

 

 

フローラルな香りとパッションフルーツ、マンダリンオレンジ、パイナップルの様な果実感溢れるジューシーさ、ぜひご堪能くださいませ!

 

 

 

Hacienda Santa Gertrudisについて】

Hacienda Santa Gertrudis は、エクアドル アンデス山脈の南、ポドカルプス国立公園の緩衝地帯に位置し、快適な気候とその住民の長寿で世界的に有名な場所であるビルカバンバからわずか数分のところで、100 年以上にわたって家族の一員となっています。  ルイス・エミリオ・エギグレンは、1954 年にHacienda Santa Gertrudisに初めてコーヒーを植えました。彼の息子のルイス エルナン エギグレンは、父親が土地の手入れをするのを見て育ち、すぐにこの挑戦を引き受けました。 最近では、唯一の生産は業務用コーヒーに集中していました。 今日、Hacienda Santa Gertrudis の第 3 世代のコーヒー生産者であるホセ・ルイス・エギグレンは、スペシャルティ コーヒーのみに専念しています。 ハシエンダ全体が 60 ヘクタールの土地にあり、そのうち 9 ヘクタールで現在コーヒーが栽培されています。 植えられた品種には、SidraGeshaSL28Typica MejoradoYellow CatuaiCaturra が含まれます。

 2019 年からスペシャルティ コーヒーに焦点を当てることで、ホセ ルイスは、自分たちの市場でスペシャルティ コーヒーの物語を共有したい、志を同じくするコーヒーの専門家とつながることに成功しています。 

Santa Gertrudis は完全装備の湿式および乾式ミルであり、独自のコーヒー生産を処理できるだけでなく、近隣のコーヒー生産者にサポートと機会を提供することもできます。 ホセ・ルイスは、意図的なコーヒーと再生農業の実践に焦点を当てている多くの非常に才能のあるコーヒー生産者のつながりをサポートしてきました。この支援により、ビルカバンバ近郊およびその先の地域コミュニティ全体で経済的安定性が向上しました。


Barista Map Coffee Roasters Brewのオススメレシピ


コーヒーを抽出する器具が違うことによって、同じ豆でも全く違う味わいのコーヒーになります。今回は2種類のドリッパー(HARIO 浸漬式ドリッパースイッチとV60透過ドッリパー)のレシピをご紹介させて頂きます。

ぜひ、ご自宅で癒しのコーヒータイムと共に、お持ちのドッリパーでの味わいの変化や新しい発見を楽しんでくださいませ。

・HARIO 浸漬式ドリッパースイッチ

豆12.5g    お湯200g 温度89~93℃   水の硬度75〜80ppm(軟水のお水)


ドリッパーのスイッチを上にあげて浸漬の状態にする。

0:00〜0:20   40gのお湯を上下に攪拌するように注ぐ。注ぎ終わったら、手の平を開きドリッパーの淵を持って10回ドッリパーを回し、お湯と粉がしっかりと触れ合うように攪拌する。

0:20〜0:30 スイッチを下げ、浸漬から透過にして10秒待つ。


0:30〜1:00 スイッチは透過のまま60gのお湯を上下に攪拌するように8秒程で注ぐ。(スケールメモリ100gまで)※2投目はスピンをしない


1:00〜1:15  50gのお湯を一定の高さから横に回をかくように注ぎ(スケールメモリ150gまで)、残り50gのお湯をドッリパーの中心に1点投下で1分15秒以内で注ぎ切る。そして最後に優しくドリッパーを5回回す。

2:00〜2:30  落ち切り

出来高 170〜172ml

※落ちる速度、味をみて、挽き目と湯温にてを味わいを調整していく

 

 

・オリガミドッリパー(プラスッッチック)

豆12.5g    お湯200g 温度89~93℃   水の硬度75〜80ppm(軟水のお水)

まず初めにドリッパーにペーパーをセットしお湯でペーパーをリンスする。

0:00〜0:30   40gのお湯を上下に攪拌するように注ぐ。注ぎ終わったら、ティースプーンを使用し、10回前後にお湯と粉がしっかりと触れ合うように攪拌する。(この時スプーンは表面だけでなく、中央部まで深くいれ攪拌する)


0:30〜1:00 60gのお湯を上下に攪拌するように8秒程で注ぐ。(スケールメモリ100gまで)※2投目はスピンをしない


1:00〜1:15  50gのお湯を一定の高さから横に回をかくように注ぎ(スケールメモリ150gまで)、残り50gのお湯をドッリパーの中心に1点投下で1分15秒以内で注ぎ切る。そして最後に優しくドリッパーを5回回す。

2:00〜2:30  落ち切り

出来高 170〜172ml


店舗で提供しているコーヒーは、精製の違いや味わいの方向性によって器具を使い分けております。ぜひ、週末店頭のバリスタにお気軽にお声掛けくださいませ‼︎