COSTA RICA Arbar La Isla  GEISHA RED HONEY  JASMINE, APPLE, PEACH
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COSTA RICA Arbar La Isla GEISHA RED HONEY JASMINE, APPLE, PEACH

通常価格 ¥4,800 ¥0 単価 あたり
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COSTA RICA  ARBAR LA ISLA  

GEISHA RED HONEY 

100g:¥4,800

 


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生産国 : コスタリカ

地域: Arbar La Isla 農園

標高:1390-1450M

品種:  ゲイシャ

精製:レッドハニー+レポサド

中浅煎り

 

心地よい農園とアリエッタ・ファミリー

カフェ・アルバルは、ウエストバレー、ロウルデス・デ・ナランホに位置するアリエッタ・ファミリーによる家族経営の農園で、ラ・イスラ農園を始め5つの農園を所有し、2013年に設立したブエナ・ヴィスタ・マイクロミルにて自分たちの手で様々なマイクロロットを生産しています。観光農園の側面も持ち、軒先はラベンダーやレモングラスなどの綺麗な花で彩られ、素朴ながらも丁寧にケアされた庭は優しい気品にあふれ、アリエッタ・ファミリーの温厚さがあらわれ、来訪する多くの人を癒してくれます。

2013年にマイクロミルを立ち上げて以来、イギリスをはじめ、欧米のロースターを中心に高く評価されてきました。それは、アルバルの特徴が最大限発揮されるコーヒーを毎年こだわりを持って生産する真摯な姿勢と、改善を繰り返して向上させてきた品質への信頼によるものです。種子からカッピングに至るまで一貫した品質管理を謳い、スターバックスの運営するアルサシア農園と協力し品種の研究を続け、農園に相性が良く、カップクオリティと収穫量の双方で最適な品種を模索しています。また、農園内の自然林の保護やパルプを再利用した有機肥料づくり、化学肥料や殺虫剤の使用量の削減を行う事で、環境負荷を抑えた持続可能なコーヒー生産を模索しています。2015年に購入したラ・イスラ農園も購入当初は放棄され荒廃した農地でしたが、耕し、区画整理をしながらSL28やビジャサルチ、エチオピア、ゲイシャを新植し、古い木を植え替える事で病害リスクを抑制。3年~5年の中期計画を立てて選定を行いながら安定した生産量を目指す計画です。農園内にはいくつもの水源があり、細かく行き届いた農園管理によって自然の恩恵を最大限に活かしています。

独自のレッドハニー

生産処理においても、毎年実験的に100KG程度のナノロットを作成する事で品質の向上に向けた検証を繰り返しています。アルバルのレッドハニープロセスは長年の試行錯誤の結果、独自性の高い工程が踏まれています。アルバルでは糖度がピークに達した完全完熟のチェリーの収穫を徹底していますが、こうしたチェリーはミューシレージが分厚く、乾燥時の湿度や気温によっては乾燥が進まず、ミューシレージの化学反応において意図しない風味の変化をもたらします。特に近年の気候変動は収穫期に与える影響も大きく、これをコントロールするために用いたのが、レポサドと呼ぶ収穫後に24~30時間ほどチェリーをレスティングする手法と、発酵槽を用いたフリーウォッシュドプロセスの応用でした。まずチェリーを寝かすことでパーチメント内部にミューシレージの成分を浸透させると言います。そして果肉除去を行い、発酵槽でおよそ半日の発酵工程を経て水洗します。元々ミューシレージが分厚いアルバルのウェットパーチメントは、短時間のウォッシュドプロセスを踏むことでミューシレージが約50%程度の状態となると言います。この組み合わせによって、乾燥工程のリスクを軽減しながら、レッドハニーとしての特性を維持しています。また結果的にカップの透明感が増し、気候による風味変化の軽減も解決しています。
 そして約18日掛けて乾燥。水分値10.5%を目途に仕上げられ、倉庫で40日のレスティングを経て、アルバルの特徴を最大限に発揮したコーヒーが完成します。

 こうした独自のアイデアは、SUMAVAマイクロミルでも働く長男のエステバンが家族の農園に役立てたいと真摯に勉強しノウハウを身に着けた成果でもあります。家族の幸せとアルバルのコーヒーを楽しんでくれるバイヤーや消費者の声が高いモチベーションと語り、そのパートナーとの絆を何より大切にしてくれているアリエッタ・ファミリー。いつも心地よく迎えてくれる掛け替えのない生産者の1人です。

 

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