今週末も沢山のご来店ありがとうございました!

こんばんは、MAKOTOです。

三日間、沢山のお客様にお越し頂くことができました。

お客様同士がコーヒー片手に自然に繋がるコミュニティを見ていると、

つい嬉しくなって笑顔になってしまいますね。

これからも小さなメルボルンをどうぞよろしくお願い致します!!

 

さてさて、週末の目玉でしたグアテマラのゲイシャはお口に合いましたか?

最近出たコーヒーの中では個人的にとても好みなフレーバーでした。

ドミニカとエクアドルも美味しかったですね^^

また週末に向けて明日、焙煎する予定です。

来週の目玉は、、、、コロンビアLacticプロセスです!!!

数年前から一気に人気の出だした乳酸菌を使って発酵させているコーヒーです。

独特のフレーバーと甘みを形成する乳酸プロセス、お楽しみに^^

WEBからも購入できるので、是非お試しください!!

 

 

 

■農園:ラシエラ13農園

■標高:2,100m

■品種:Castillo, Caturra, Pajarito, Tabi, Bourbon

■精製方法:Extended Lactic Fermentation

■風味:ピーチ、グレープフルーツ、サトウキビ、ウォルナッツ

 

 <詳細>

13の異なる農園からなるラシエラ13農園の⽣産者グループは、ラシエラ産コーヒー⾖の品質向上に向け、⾖の品質管理の徹底はもちろん、新しい製法(ファーメンテーション)を取り⼊れることで、他の⾖とは⼤きく異なるユニークな味わいを⽣み出すことに成功しました。

⾼い標⾼に位置するラシエラ13農園では、その標高の高さからより⾼い質の⾖を⽣み出すことが可能となっていることに加え、数⼗年⼈⼯農薬を⼀切使⽤していない肥沃な⼟地であるため、コーヒー⾖の味わいをより深めている。また、⽇中と夜間での寒暖差が⼤きく、上質なファーメンテーション製法を⾏う上で必要不可欠な寒暖差という気候条件も兼ね備えている。

農園の名前のついた彼らの代表的なこの豆は、ミューシレージの状態で低温(20度以下)にて発酵槽にアナエロビックの状態で約170時間漬け込まれる。低温での発酵と空気を遮断したアナエロビックの環境により、乳酸菌の働きが活性化し、糖分を乳酸へと分解する乳酸発酵が行われる。このようにして発⽣した乳酸は独特なフレーバーをコーヒー⾖にもたらし、通常の製法では得られない特別な味わいを可能にしている。

170時間という長時間の乳酸発酵で作られたラシエラは、チョコレートの味わいの中に、乳酸発酵で発生した乳酸菌が他には無い独特な酸味をもたらしており、口当たりの良い甘味が絶妙なバランスとなっている特別な豆となっております

 

 

 

 


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