コーヒー豆を真空にして保存する

皆さん、こんばんは、MAKOTOです。

今日は生徒さんからもよく聞かれる、焙煎した後のコーヒー豆を「真空」で保存することの重要性について書こうと思います。

以前のブログでも少し触れておりますが、焙煎されてから一番おいしく飲める飲み頃「エイジング」がしっかりはまっている時点で、真空状態にして保存することで、コーヒー豆は長期の保存が可能になります!

先ほど1か月以上前に焙煎した豆で、焙煎日から6日経過した時点で真空にした豆を飲んだところ、全く鮮度や風味が落ちていなく、びっくりするほど美味しく飲むことができました。

他にも、空気、湿度、高温、紫外線からコーヒー豆を守ることができたり、真空の状態で凍らせれば、グラインドサイズの粒度も揃いやすくなり、ハッキリとしたフレーバーを感じることができます。

もちろん真空にしてある豆を開封した時点で、一気に空気と豆が触れ合ってしまいますが、すぐに真空にすることである程度は急速な劣化を防ぐことはできます。開けたらすぐに使い切るのがベストなので、小分けにして真空にすることをオススメ致します!

真空にする機材はそれほど高価なものでなくても大丈夫ですし、5000円前後で購入できるものもあります。是非一度お試しください。

コロナの影響でセミナーやイベントの開催が減っており、新しいことをみんなで集まってシェアしたり、学べる機会が少なくなっておりますね。。集まれないことは残念ですが、情報が溢れている昨今、学びの姿勢を忘れることなく、色々な情報を取り入れて常に成長していきたいですね!!!

私たちのオンライントレーニングは随時開催しております。何か質問があれば気軽にお問い合わせくださいね。

それでは素敵な夜をお過ごしください!!


投稿順 新着順