ホットのブラックコーヒーはゆっくり飲むとより楽しめる!?

こんばんは、RYOです!

明日は待ちに待った石谷バリスタのコーヒーがBarista Mapで飲める日です!

14時から18時までコーヒーを淹れて頂いているので、

是非お越しください^^

日豪のチャンピオンコラボ、私たちも楽しみで仕方ありません!!

 


 

さて、大阪は梅雨真っただ中といったジメジメした天気が続きますが、こういうときこそコーヒーを飲んで気分をリフレッシュしたいものですよね。



ミルクベースのコーヒーはもちろんですが、その時々の気分に合うコーヒーを選んでいただいて、それぞれの風味を楽しんでいただけるハンドドリップのコーヒーもおすすめです。


ホットは特に、ゆっくり飲んでいただくと、温度が変化するにつれてさらにコーヒーの風味を楽しんでいただけます。


SCA(Specialty Coffee Association )によると、カッピング(コーヒーの風味のチェックをするためのテイスティング)をする際には、それぞれの風味が感じやすい温度帯に分けてテイスティングを行っているとのことです。


まず、お湯を注いだ時にアロマ、そして抽出したコーヒーが71℃くらいまで冷めたらフレーバーとアフターテイストを評価します。


そして冷めていき71℃から60℃になったら、アシディティ、ボディ、バランスを評価していきます。


さらに37.8℃から21℃になるまでで、スウィートネス、ユニフォーミティ、クリーンカップを評価し、その後にオーバーオール(個々の評価者による総合的な評価)のスコアを決めます。


かなり温度が下がるまでカッピングをするので、美味しいコーヒーは冷めても美味しいということにもなりますね!


すこし難しくなってしまいましたが、、、、、


淹れたてのいい香りはもちろん、ゆっくり飲んでいくと熱々のときには分からなかった風味が温度変化によって飲むたびに感じられて面白いですよ!


ぜひのんびりコーヒーのみにいらしてくださいね。

それではまた明日!


 
























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