2021年10月20日
こんばんは、MAKOTOです。
今日もエスプレッソクラスから始まり、センスリースキル&ブリュワーズ、焙煎トレーニング、そしてシェアロースターと沢山の生徒様に受講頂きました。
リピート率も非常に高く、12月もなんとすでに8割近く埋まってきております。。熱心な生徒様に私たちも刺激を沢山頂いております!!
継続的に学ばれたい場合は、月額制のコースや、1度に数コマ受講することでお得になります。特にオススメは、センスリースキル+エスプレッソ&ミルク+焙煎トレーニングのコースです。6時間のコースで一気に基礎を学んで頂くものとなります。
詳細については是非気軽にお問い合わせください!!
さて、今週も幾つか新しいコーヒーが出ます。毎週、ユニークなコーヒーをローンチしているのでお見逃しなく^^ まずはホンジュラスの水洗式のコーヒーです。チョコレートのようなフレーバーや、イングリッシュブレックファーストティーのような口当たりのまろやかな味です。
<詳細>
サントス・サガストゥメ・エナモラードさんは、サンタ・バーバラ市のエル・ ドラドという地区の生産者です。この場所は海抜約1,500メートルの高度に位置しています。ドサントスさんは、コーヒー生産者としての伝統を同じくコーヒー生産者であった両親から受け継いでおり、亡き妻のサポートを受けながら、51年間コーヒー生産に専念してきました。ドン・サントス氏は現在、約4ヘクタールのコーヒー畑を所有し、パライネマ、イフカフェ90、レンピラなどの様々な品種を栽培しています。サントスさんのコメントによると、彼のコーヒー栽培面積は元々約10ヘク タールでしたが、労働力の不足と高齢のため、現在では4ヘクタールしか栽培していません。近年、サントスさんはハス種のアボカドの栽培・生産に乗り出しました。これは、農場の多様化と別の収入源を探すためで、多様化により収入の向上を目指しています。
品種パライネマ
ワールドコーヒーリサーチによるとこの品種は、サビ病や線虫に対しての耐性があるだけではなく、収穫量と品質が高いものとして評価されています。ホンジュラスのコーヒー研究所(Instituto Hondureno del Cafe)が交配に成功したハイブリット品種となります。T5296の選抜品種となります。矮小性のため、背丈は小さく、密集して栽培が可能で移植数を増やすことが可能です。コロンビアの品種タビもそうですが、ハイブリッド品種といえどもとても品質の高いものに仕上がっています。
それではまた明日!
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