おはようございます、MAKOTOです。
昨日も大阪にある「小さなメルボルン」へ多くのお客様にお越し頂けました!
本日も17時まで笑顔で皆様のお越しをお待ちしております^^
さて、今週末限定のSt.AliのケニアWASHED、コロンビアWASHEDはもうお試し頂けましたでしょうか?
ケニアは明るい酸味とアプリコットオレンジのようなフレーバーが特徴的で、
コロンビアは少し中煎りでコクとボディがあり、チョコレートのような味わいとなっております。
売り切れ次第終了となります、是非この機会に^^
ところで、最近ハンドドリップの抽出についての質問を良くお聞きします。
簡単ですが、湯温について少しご説明いたします。
湯温を1℃、2℃変えるだけでテイストの印象は大きく変わります。
ドリップした時にコーヒーの感触が舌の上で荒々しく感じる、雑味が気になる、
またはもっとクリーンな上品な味にしたいなど思った時、
湯温を下げるだけで、明るくなったり、フレーバーがわかりやすくなりことがあります。
逆に味が無い、水っぽい、コーヒーの良い成分が出てないと思う時に1, 2℃湯温を上げてみると良いと思います。
湯温を下げた場合、上品で雑味は少なくなりますが、
下げすぎるとコーヒーの良い成分や味が抽出できなくなる可能性もあります。
湯温を上げすぎると荒々しく雑味の原因になります。
湯温は挽き目を変えるよりも簡単に検証できるのでオススメですよ^^
ブリュワーズクラスは随時開催してますので、より詳しく知りたい方は是非お問い合わせください^^
それではまた!!!