おはようございます、MAKOTOです。
週末は沢山のお客様にお越し頂けました。
コーヒーと人を繋ぐ焙煎所も気が付けば半年。
多くのお客様に支えられて成長できております。
これからも美味しいコーヒーと笑顔があるコミュニティを提供できるよう
スタッフ一同精進していこうと思っております。
引き続きよろしくお願いいたします。
さて、新しいコーヒーがまた出ますよ~
希少なコーヒーなので、お見逃しなく^^
「コロンビア La Sierra農園 Extended Lactic Fermentation」
ピーチやグレープフルーツのような甘み、そしてサトウキビを彷彿させるフレーバーが特徴的です!!!以下詳細ご確認ください。
13の異なる農園からなるラシエラ13農園の⽣産者グループは、ラシエラ産コーヒー⾖の品質向上に向け、⾖の品質管理の徹底はもちろん、新しい製法(ファーメンテーション)を取り⼊れることで、他の⾖とは⼤きく異なるユニークな味わいを⽣み出すことに成功しました。
⾼い標⾼に位置するラシエラ13農園では、その標高の高さからより⾼い質の⾖を⽣み出すことが可能となっていることに加え、数⼗年⼈⼯農薬を⼀切使⽤していない肥沃な⼟地であるため、コーヒー⾖の味わいをより深めている。また、⽇中と夜間での寒暖差が⼤きく、上質なファーメンテーション製法を⾏う上で必要不可欠な寒暖差という気候条件も兼ね備えている。
農園の名前のついた彼らの代表的なこの豆は、ミューシレージの状態で低温(20度以下)にて発酵槽にアナエロビックの状態で約170時間漬け込まれる。低温での発酵と空気を遮断したアナエロビックの環境により、乳酸菌の働きが活性化し、糖分を乳酸へと分解する乳酸発酵が行われる。このようにして発⽣した乳酸は独特なフレーバーをコーヒー⾖にもたらし、通常の製法では得られない特別な味わいを可能にしている。
170時間という長時間の乳酸発酵で作られたラシエラは、チョコレートの味わいの中に、乳酸発酵で発生した乳酸菌が他には無い独特な酸味をもたらしており、口当たりの良い甘味が絶妙なバランスとなっている特別な豆となっております。
飲むのが楽しみになりますね^^
是非お試しくださいませ!!!