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Colombia CGLE Las Margaritas Farm Geisha Natural

Colombia CGLE Las Margaritas Farm Geisha Natural

¥20,000

生産国:コロンビア

生産地:バジェ・デル・カウカ県

生産者:カフェ・デ・ラ・エスペランサ(CGLE)

生産地概要:バジェ・デル・カウカは、コロンビア南西部に位置し、ポパヤンがあるカウカと隣接した地域です。バジェ・デル・カウカの南東部に位置するのがカイセドニア地域、北部に位置するのがトルヒージョ地域です。いずれもアンデス山脈の一部で標高1,400~2,000メートルの高地にあり、温暖かつ湿潤で、昼夜の気温差が大きくコーヒー栽培に恵まれた特性を有しています。コーヒー栽培に適した気候とバラエティ豊かな品種、独自の精製方法の管理を取り入れることで、世界的に評価されるコーヒーが生産されています。
コーヒーの生産地としてだけではなく、県の海沿いにはブエナベントゥラ港を擁し、中部産のコーヒーの輸出港として重要な役割を担っています。

精製方法:ナチュラル

水分値:10.6%

欠点率:1.4%(4.2g/300g)

豆色:イエローイッシュ

スクリーン:Sc16以上:79.0%、Sc15:13.4%、Sc14:6.0 %、Sc14未満:1.6 %

 

フレーバーノート:strawberry, strawberry jam, chocolate

 

カフェ・グランハ・ラ・エスペランサ(CGLE)」の誕生秘話

今やコロンビアを代表する有名農園となったカフェ・グランハ・ラ・エスペランサ。CGLEの呼び名でも知られています。その礎を築いたのは、フアン・アントニオさんとブランカ・リギアさんご夫婦です。コロンビアのポトシ農園のあれこれを任されることになったふたり。

1945年には、フアンさんが、既存のティピカ品種に加え、イエローブルボンにレッドブルボン、カトゥーラを新たに導入することを決めました。これが今のカフェ・グランハ・ラ・エスペランサ(以下、CGLE)に続いています。

ふたりは14人の子どもたちを授かり、当時では一般的なコロンビアの伝統的な大家族のかたちを築いていました。農園では人手が必要だったこともあり、子どもたちもお手伝いをしながら、家族みんなで農園をつくりあげてきました。

コロンビアにゲイシャ種を広めた CGLE

農園は長い年月を経て、少しずつ生産性も高まっていき、子どもたちの中で、コーヒーの栽培や精製方法に特に興味を持ったのが、リゴベルトさんとルイスさんでした。ポトシ農園に加え、トゥルヒージョという地域の農地を手に入れ、「ラ・エスペランサ農園」と名付け、 有機農法の拡大に取り組んでいったのです。2007年、リゴベルトさんはパナマのボケテ地域にある「ラ・カルレイダ」というコーヒー農園の運営を任されることになりました。そして翌年、パナマスペシャルティコーヒー協会が主催する「Best Coffee of Panama(ベスト・オブ・パナマ)」品評会で1位を獲得したのです。この成功を機に、リゴベルトさんは、ゲイシャ品種のコーヒーの種子をコロンビアに持ち帰り、CGLEの歴史に新たな時代を切り開きました。

CGLEでは現在、はじまりの地でもあるポトシ農園に加え、ラ・エスペランサ農園、ラス・マルガリータス農園、セロ・アスール農園の4つの農園、約150haで生産に取り組んでいます。農園のうち約20%が自然保護区あたり、鳥類は26種類生息するほど、生物多様な環境でコーヒーが育まれています。ゲイシャ、ピンクブルボン、イエローブルボン、パカマラ、スーダンルメ、ラウリーナ、シドラ、ジャバ、モカ、コロンビア、カツーラなど多様な品種を扱うスペシャルティコーヒーの生産と販売に特化し、コロンビアの土壌と気候に新しい品種を適応させるという大きな挑戦に取り組んでいます。またそれぞれの品種に見合った精製方法を試行錯誤し、各国のバイヤーからのリクエストにも応じています。品質管理、精製処理、デリバリーなどそれぞれ専属チームを設け、徹底的な管理体制を整えています。さらに、気候変動によって湿度管理が難しくなる中でも、最適な環境づくりのために倉庫の改修やドライミルの建設を進め、安定した輸出体制を築いています。 CGLEは、世界中のスペシャルティコーヒー市場で常に一歩先を行く存在であるために、品質向上への挑戦を続けているのです。

CGLE FOR ALL:コミュニティプログラム

高い栽培・精製技術を持つCGLEの評判は他県にも広がり、各地で生産された良質なコーヒー豆も集まるようになりました。彼らはそうしたコーヒーを「CGLE FOR ALL:コミュニティプログラム」と名付け、取り扱いを行っています。

パートナー農家さんの多くは自然保護区の中でコーヒーを育てている為、環境教育の実施することで自然保全にも貢献しています。また、過疎化が進む地域でもあるため、コーヒー産業を通じた雇用づくりや、地域の学校への学用品の寄贈、子どもたちへのクリスマスイベントの開催など、 社会的な活動にも力を入れています。さらに、プログラムに参加する生産者組合には、買取価格に25%以上のインセンティブを上乗せして支払うことで、生産者さんの暮らしを支援し生活水準の向上にも寄与しています。

 

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