コロンビア・エルパライソ農園「ダブルアナエロビック」ライチロット

こんばんは、RYOです!

暑い日が続いておりますが、皆様変わらずお過ごしでしょうか。

今日はまた新しいコーヒーのご案内です。。

お待たせいたしました、、、、コロンビア・エルパライソ農園 ダブルアナエロビック ライチロットが今週末から登場です!!



 

 

 

近年、発酵のさせ方など様々なコーヒーの精選プロセスが研究され、注目されています。


このコロンビア・エルパライソ農園のオーナーである、Diego氏は2006年にコーヒーの魅力に取りつかれ、資金には乏しかったものの自己実現への熱意をもって、標高1,930mに位置するこの農園でコーヒーづくりに取り組んできました。


精選プロセスへの研究にも熱心に取り組んでおり、コロンビアのアナエロビック(嫌気性発酵)の第一人者と呼ばれています。


今日では、嫌気性発酵に加え独特の乾燥方法を用いて新たなフレーバーを創り上げ、年々その名を世界に広げていっております。


そして、2018年、このエルパライソ農園も出品していたコロンビアのCOE(Cup of Excellence)で前代未聞の出来事が起こります、、、、!


なんと、その年最高値で落札されたのは1位のロットではなく、10位のロットだったのです。


しかも1位の倍に及ぶ落札価格がつけられたそのコーヒーこそがエルパライソ農園のダブルアナエロビックファーメンテーションのコーヒーだったのです、、、!

 

 


今回、そのダブルアナエロビックファーメンテーションを用いたエルパライソ農園のカスティージョ種・ライチロットが遂に、バリスタマップにも入荷しました!


精選工程としては、


まず、チェリーの状態で48時間、18度の温度下で嫌気性発酵を実施し、果肉除去後、96時間19度の温度化で再度嫌気性発酵しています(ダブルアナエロビックファーメンテーション)。


水洗工程では、始めに40度のお湯で洗い、その後12度の水で再度洗っています。


乾燥工程では、温度35度、湿度25度の環境下で34時間乾燥させ、水分値11%にしています。


国内外のコーヒーロースターでも人気を博すこのコーヒー。


自然と期待してしまう素晴らしい香りと、思わず驚きの声が出ちゃいそうなほど、飲む人に衝撃と感動を与える、記憶に残る一杯になること間違いなしです。

お楽しみに!

ちなみに、、、WEBサイトからも数量限定で購入可能です^^

お見逃しなく。

それではまた週末お会いしましょう^^








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