新しいコーヒー豆のご案内

こんばんは、MAKOTOです。

今日は朝から焙煎の日でした。普段は3~4種類の豆を焼くのですが、今日は5種類の豆を焙煎し、ほぼ丸一日、QCをしながらコーヒーを飲んでいました。IGTVを見て頂くとわかりますが、夜にはみんなカフェインの摂りすぎなのか、テンションがおかしくなってましたね。笑 そうなるまでしっかりと確認しなければいけないほど、QCという作業は大事なことです。

 

 

焙煎直後に必ずカッピングをして、お客様に販売できる高い品質の物かをチェックします。ここで変な匂いや味がしたり、Over Develop もしくは Under Developのものがないか入念にチェックします。どこのロ―スターさんも同じかもしれませんが、自分たちの目指してる味や風味、また香りが最も抽出されるレシピのゾーンを探しだし、それをお客様にご提案させて頂いております。ご存知の通り、コーヒーの成分というものはDOSEがほんの1グラム、また温度がほんの1度異なるだけで全く違う表情を見せます。

 

 

 

QCとは単純に品質を確認することではなく、コーヒーを販売しているプロフェッショナルとして、お客様の要求に合った高い品質のものであるかどうかを様々な検証を下に確認することだと思います。これだけ自家焙煎ロ―スターが多い中、商品に信頼性、信用性を持ってもらえる為にも、妥協せず自分たちが納得いくまでしっかりと味を確認すること。これ以上に大事なことはないかもしれません!

昨日から販売を開始したボリビア、ブルンジ、ホンジュラスは、WASHED, NATURAL, HONEYと全て異なる生産処理のもので、今までより少しライトな焙煎度合いとなっております。この機会に是非お試しください。

それではまた明日!

 

 

 


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