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皆さん、こんにちは。ＭＡＫＯＴＯです。 既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、大変光栄なことに、弊社はパナソニック様の焙煎機The Roastとのインフルエンサー＆パートナー契約を結ばせて頂いております。 家庭用熱風式焙煎機であるThe Roastは、豆の特徴をしっかりと引き出してくれる最先端技術が詰まっております。温度、時間、風量を細かく調整、制御できる為、自分の好みに合わせてとても簡単にムラなく焙煎することができます。コンパクトな機体とクールな見た目も魅力を倍増させてますが、アプリで全て管理できるので使い勝手が非常に良く、狙った風味を再現でき、あっという間に焙煎したてのコーヒー豆が出来上がります。   「焙煎」と聞くととても敷居が高く感じますが、すでにプロファイルが付いているので初心者の方でもすぐに使用できますし、熱風式でとても安全です。コーヒー業界で焙煎士を目指している方はもちろん、焙煎に少し興味があるという一般の方にもオススメです。現在ＤＭＭで簡単にお試しでレンタルできるので、是非ご覧ください！   https://www.dmm.com/rental/iroiro/detail/nr_02919a/    また、ＤＭＭからレンタルすることでSHINが講師を務めるThe Roastを使った焙煎クラスも受講することが可能です。生豆の話から始まり、その土地の持つ本来の味（テロワール）や、焙煎度合いで如何に味や風味が変わるかを一緒に焙煎して、その焼き立ての豆をカッピングしながら学ぶことができます。ドリップを使った美味しいコーヒーの淹れ方まで学ぶことができるスペシャルセミナーとなっております！   レンタルして頂いた方のみへの特別なセミナーです。 興味のある方、以下アドレスまで是非ご連絡くださいませ！ hello@baristamap.coffee   今日も素敵な一日を!!  

Underdevelopment 今回は焙煎の話です。 最近よく飲むコーヒーに多いと感じるのがUnderdevelopment。   Underdevelopmentとは？   焙煎不足(アンダーディベロップメント)は焙煎を通して、酸味、甘み、フレーバーが十分に生起していない状態です。口蓋前方に強烈な酸味とフレーバーが感じられ、単調なアフターテイストと余韻が短い。   Underdevelopmentの特徴 RAW 生アーモンド UNDER–RIPE グレープフルーツ GREEN パセリ FRESH 新鮮な青草 DARK GREEN インゲン豆 VEGETATIVE アスパラ Under Developmentのコーヒー豆からは、野菜、豆、生ナッツ、ハーブなどのフレーバーが出やすい。 どれも酸味の印象はほとんどありません、そしてどれも甘さが非常に少ないです。     ・フレーバー セイボリー グラッシー  セイボリーとは？ 甘くなくて塩気が効いたもので、もちろん酸味がない。   グラッシーは草です。    対処方法は、より高温でチャージしたり、ローストの最初の数分間はガスの使用量を増やしたり、ディベロップメントタイム比率を確認してください。   Barista Map Coffee Roastersは素材の味のバランスを可能な範囲で、”バランスよく引き出し甘みとクリーンな質感と後味”が私たちの焙煎スタイルです。 Panama 🇵🇦 & Rwanda 🇷🇼 美味しく仕上がっております是非!  

皆さん、こんにちは！ Barista Map Coffee Roastersのマコトです。昨日はなんと、あの渋谷のAbout Life Coffee Brewers様(ALCB様)でイベントをやらせて頂きました！ 3時間という短い時間でしたが、多くの方に来て頂き、フローズンコーヒーを、ミルクコーヒーとドリップで提供させて頂きました。   　エルサルバドル、ホンジュラス、ケニア、ドミニカ、そしてSt.Aliのブレンドを用意させて頂きましたが、ほぼ完売になるほどお買い求め頂き、また沢山の方々と知り合うことができ、本当に素晴らしい時間を共有することができました！生豆から選定し、焙煎して抽出したコーヒーをお客様へ飲んで頂くことができ、バリスタ冥利に尽きるとはこのことです。お越しくださった皆様、本当にありがとうございました！！   そして日本のコーヒー業界を先頭で引っ張っているALCBさんでイベントをやらせて頂けたことに心から感謝致します！     Onibus Coffee & ALCB代表の坂尾さん、そして田崎さんと斎藤さん、何から何まで本当にありがとうございました。沢山勉強させて頂きました！！   次回は11/7の土曜、京都のKurasuさんでイベントをやらせて頂きます。フローズンコーヒーをまだ試されていない方、是非お越しください！ 皆さんにまたお会いできるのを楽しみにしております！  

世界が注目するパナマのコーヒー。 2019年に行われたパナマの国際品評会「ベストオブパナマ」のオークションでは、1ポンド(約453.6g)で約11万円と史上最高価格がつき、コーヒーラヴァーを虜にしています。 パナマは小さいながらも上質なコーヒーをつくる産地として有名となりした。   今回はパナマ、ボケテ地区にあるレリダ農園のご紹介です。　   ボケテ地区はバル火山と呼ばれる火山の麓の山々に囲まれた場所にあります。 火山性の土壌がコーヒーの栽培に適しており、コーヒーの生産地として有名なエリアです。   レリダ農園は、パナマからはじめてコーヒーを輸出したという記録が残っている、歴史ある農園です。 シェードツリーを十分に使い、結実しすぎないように、しっかりとコーヒーの木を管理されています。(一本のコーヒーの木に実がなりすぎると土壌の栄養不足が起こりやすいため) そして、完熟したチェリーを収穫し、ウォッシュドプロセスを経て、素晴らしいコーヒーをつくりだしています。 味わいは透明感があり、オレンジを思わせる風味と、後味の上品な甘さが特徴的で、すっと体にしみるような上品でとても飲みやすいコーヒーとなっております。 歴史あるパナマの農園のコーヒー、ぜひご賞味ください。

私たちが提供させて頂いているColombia Amber Washed CM   前回もブログで書いたカーボニックマセレーションですが、元々はワインの醸造技術であり、それをコーヒーの精選処理に応用したものです。   ワインの世界では、 炭酸ガス浸潤法 炭酸ガス浸漬法 カルボニックマセレーション カルボニック マセラシオン・カルボニック   カーボニックマセレーションの特徴は、パルピング後ステンレスのコンテナにコーヒー豆を入れてCO2を注入して密閉し、一貫性のある管理された環境下に置くことで、フレーバーを発達させることができる点です。     CMセレクションは、インディゴ、ジャスパー、アンバー、ダイアモンドの4シリーズです。 インディゴ（INDIGO） インディゴは、濃厚なフレーバー、力強いフルーツ、、ユニークなアロマが特徴。     ジャスパー（JASPER） ジャスパーは、レッド、オレンジ、イエローフルーツを連想させるフレーバーが特徴。     アンバー（AMBER） アンバーは、甘みとデリケートなフレーバーが特徴。 オレンジフルーツ、イエローフルーツのプロファイル。     ダイヤモンド（DIAMOND） ダイアモンドは、エレガントで繊細なプロファイル。 フローラルでクリーン、洗練された穏やかなフレーバーが特徴。   是非来週再販売のColombia Amber Washed CMをお楽しみに！