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スペシャルなドリンクをお試しください!

スペシャルなドリンクをお試しください!

おはようございます、MAKOTOです。 秋らしい気持ちのいい気候が続いてますね。 今日から三日間、皆様のご来店お待ちしております^^ オススメは先週からスタートしたスペシャルドリンクです。 特に好評なのが、ジンジャーハニーラテ、そしてウィンナーコーヒーです。 ジンジャーとエスプレッソの相性抜群で、後味のハニーとジンジャーの喉にくる感じがとっても美味しいです! ウィンナーコーヒーは、喫茶店の王道ですね! あつあつのHOMEフィルターにクリームが載っているシンプルなコーヒーですが、こちらもたまらない美味しさです。 是非お試しください^^     今週からエクアドル・アンデスマウンテンが復活しております。 コクがしっかりとしており、アーモンドやキャラメルを彷彿させます。 酸味が得意でないかたにオススメです。 是非気軽にスタッフへ、こんなコーヒーが飲みたいとお聞きください。 本日も17時まで笑顔でお待ちしております^^                    

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ドミニカ キスケージャ NATURAL

ドミニカ キスケージャ NATURAL

こんばんは、MAKOTOです。 本日もエスプレッソ&ラテアートクラス、そしてセンスリースキルトレーニング+エスプレッソ&ミルククラスを生徒様に受講頂きました。 一生懸命、生徒様が勉強している姿を見て、 私たちもいつも刺激を頂いております!! 2021年も残り少し、一緒に成長していきましょう!! クラスはもう1月も8割近く埋まってきております。 是非気軽にお問い合わせください!!     さて、ドリップと比べると10倍濃度の高いエスプレッソの調整は本当に難しいです。 特にTDS(Total Dissolved Solid)と収率の関係性を理解して適正な抽出に導くことは本当に難しいですし、慣れるまで時間を要します。 もちろん数字にとらわれ過ぎないことは大事なことですが、 チーム内での共有、また体調で舌の感覚がおかしい時などに必須です。 収率の計算方法や、収率の上げ方、すぐに説明できますか? まだ自信がない、という方は是非トレーニングを受講ください。 バリスタとして働いていくなら必ず身に付けておくべき知識ですし、 ここを理解できていないと必ず行き詰まります。     さて、グアテマラに続いて今週の目玉第2段、ドミニカのナチュラルです! ワインのような口当たりとグレープの甘みが特徴的で、 とてもまろやかな酸味がクセになるコーヒーですよ^^ 是非お試しください!!! それではまた明日!  

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グアテマラ ウエウエテナンゴ ラ プロヴィデンシア農園II ゲイシャ

グアテマラ ウエウエテナンゴ ラ プロヴィデンシア農園II ゲイシャ

おはようございます、MAKOTOです。 今週は暖かい日が続きますね。 外で日光浴しながら飲むコーヒーが格別ですね!! 先日、また一人コンサルティングのご依頼を頂きました。 開業に向けてSNSブランディングや抽出トレーニング、焙煎、そして設備関連などのお手伝いをさせて頂きます。 コロナも落ち着いてきたこともあり、開業に向けて動きだしている方が増えていますね。 是非気軽にお問い合わせください。 実は私たちも近々、BIGニュースをお伝えできる予定です。 お楽しみに^^     さて、今週はグアテマラのゲイシャをご用意しております。。 ゲイシャのフローラル感はもちろん、 抜けてくる後味のチョコレート感が半端ないコーヒーです^^ 売り切れ前に是非お試しください!!!!   ウエウエテナンゴ ラ プロヴィデンシア農園II ゲイシャ ◇産地:Huehuetenango(ウエウエテナンゴ)◇農園名:La Providencia II(ラ・プロヴィデンシア農園)◇標高:1600-1850m◇農園主: Hugo Anzueto (ウーゴ アンスエト氏)     【農園名の由来】キリスト教の人生観「神の摂理 La Divina(神) Providencia(摂理)」から名づけられました。La Providencia農園 はI, II, IIIと3つありますが、それぞれキリスト教における3つの大切なもの「神」「イエス」「精霊」に見立てられています。ウーゴ アンスエト氏が所有しているのはIIのみで、IとIIIは別のオーナーのものになります。この農園は、ウエウエテナンゴのSan Pedro Necta(サン ペドロ ネクタ)という、中米の山脈の中で一番高い山脈であるLos Cuchumatanesの近くという素晴らしい場所にあります。初代のAlfonso Anzueto氏は1937年に始められ、代々Anzueto家によって営まれ、ウーゴ氏で三代目となります。また、農園には1940年代に教会が建てられましたが、1980年代に内戦時に破壊されてしまいました。しかしその後、平和の歌を唱え、再建・修復されました。ウーゴ氏は、コーヒーをよく手入れし、適切な農業をおこない、ウェットミルでの作業に十分に配慮することで最高の品質を提供できると信じています。この農場の総生産量は1100袋(69kg/袋)で、カトゥーラ、カトゥアイ、パカマラ、ゲイシャのマイクロロットを生産しています。★ COE2015 18位 入賞履歴あり。    

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コロンビア ラシエラ13農園「Berry Berry」

コロンビア ラシエラ13農園「Berry Berry」

おはようございます、MAKOTOです。 昨日もびっくりするほど沢山のお客様にお越し頂けました。 今日も11時~17時、皆様のご来店お待ちしております^^   さて、昨日から販売開始しましたコロンビアの2種類が大人気です!! CMセレクションはもちろんですが、ダブルアナエロビックのBerry Berryもとっても美味しいので是非お試しください!! 名前の通り、ベリーの味わいとサトウキビのような甘みが特徴的です。   このベリーベリーはハンドピックで丁寧に選別されたチェリーに、2度の長時間発酵という特別なレシピを用いることで、他にはない唯一無二の味わいをもたらされています。 まず1次発酵では収穫したチェリーを、チェリーの状態のまま120時間20度以上の状態でアナエロビック発酵を⾏います。20度以上を保たれたアナエロビック発酵により、イースト菌の働きが活発になり、発酵の⼯程を進めます。このイースト菌は多くのアルコールを製造する際に⾒られる菌で、発酵により⾖に独特なワイニーな味わいがもたらされます。発酵を終えた⾖はdepulpingの⼯程に⼊り⽪が除去されミューシレージの状態となり2次発酵へと移行します。 ミューシレージの状態となった⾖は、50時間低温で再度アナエロビック発酵を⾏います。低温での発酵により今度は乳酸菌の働きが活性化され、乳酸菌によって分解された糖分は乳酸へと⽣まれ変わり、独特な酸味を⾖に与えます。これらの複雑な⼯程により、他とは違う特別な味わいの⾖が生産されます。 ベリーベリーは名前の通り、飲んだ瞬間にベリー系の果実の風味と、レッドアップル系のノートが口に広がるコーヒー豆です。 ダブルファーメンテーション製法によって発生したイースト菌によって、ワイン系の風味がコーヒーに深みをもたらしています。 他にも甘めのドリンクがお好きな方向けにも新しいドリンクが出ております。 エスプレッソチャイラテ、エスプレッソ抹茶ラテ、エスプレッソモカラテ、 ハニージンジャーラテなどお好みに合わせてご注文ください^^ それでは小さなメルボルンで会えるのを楽しみにしております^^          

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コロンビア Monteblanco農園 カーボニックマセレーション

コロンビア Monteblanco農園 カーボニックマセレーション

こんばんは、MAKOTOです。 さて、明日から三日間、皆さんのご来店をお待ちしております^^ 比較的週末は暖かいようなので、HOTもICEもお楽しみ頂けるかと思います。 気軽に「こんなコーヒー飲みたい」とお伝えくださいませ。 お客様の嗜好に合わせてオススメのコーヒーをご提案致します^^     さて、今週の目玉は何と言ってもコロンビアです。 2種類オススメがあるので、是非飲み比べてみてくださいね。 1つ目は、カーボニックマセレーション(CMセレクション)の水洗式です。 細かい精製については企業秘密のようですが、Monteblanco農園では、発酵タンクにコーヒーチェリーとバイオマス(エネルギー源として利用できる生物体)を投入し発酵させることで、自然発生的にバイオマスから二酸化炭素を発生させ、発酵タンク内を二酸化炭素で充満させます。 二酸化炭素が充満することでチェリー内の酵素が、チェリー内の酸素を使い、チェリー内のみで働くようになるため(酵素が分解を進めるためには酸素が必要なため)、通常よりも濃密にかつ、効率的に発酵が進む仕組みです。 温度や湿度を徹底的に管理、調整することで最適な発酵具合にすることを実現させている優秀な農園の方々によって育まれています。 シナモンやミント、ジンジャーのような独特なフレーバーをお試しくださいませ^^ こちらは生豆がとても希少で数量限定となります。 売り切れ前に是非お試しください^^ それではまた明日!!!  

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