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パプアニューギニア コルブラン農園 水洗式

パプアニューギニア コルブラン農園 水洗式

こんばんは、MAKOTOです。 今日もシェアロースターとエスプレッソ&ミルクのクラスを生徒様に受講頂きました。 以前もご案内した通り、焙煎クラスを受けて頂いた後は1時間単位でシェアロースターをすることが可能です。 3キロの半熱風なので、生豆は1キロから投入できます。 間借りカフェやイベント、ECでの販売にもちょうど良い量だと思います。 生豆は購入もしくは持ち込みも可能です。 12月はすでに満席ですが、キャンセルが出ることもあるので、 スクールについて質問があれば、是非お気軽にお問い合わせください^^     さて、今週末も沢山ユニークなコーヒーが出ますよ^^ 先日のブログではコロンビアのコーヒーを案内しましたが、 パプアニューギニアの水洗式のコーヒーが新しくローンチされます。   オセアニアのコーヒーは珍しいかと思いますが、 クリーンで口当たりまろやかな味わいとなります。 豆売りもしておりますので、ご自宅用に是非^^ それではまた明日!     <詳細> 1962年に、オーストラリアから移住したベン・コルブラン氏が、 現在はコルブラン・エステイトの一部であるバイロダ農園の土地を買付け、コーヒーの苗を栽培したのが農園の始まりです。現在は、ベンの 孫であるニコールがコーヒー生産を引き継ぎ、最高品質のアラビカコーヒーを生産しています。 農園の面積は230 ヘクタールに及び、初期に植えられたティピカ種に加え、ブルボン、アルーシャ、最近はモンドノボも新たに植えられています。 今回のロットは、コルブラン農園内の「モリタ」という区画のみの商品。24haの栽培面積。      

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来週末も新しいコーヒーが沢山出ます!!!

来週末も新しいコーヒーが沢山出ます!!!

おはようございます、MAKOTOです。 週末は沢山のお客様にお越し頂けました。 コーヒーと人を繋ぐ焙煎所も気が付けば半年。 多くのお客様に支えられて成長できております。 これからも美味しいコーヒーと笑顔があるコミュニティを提供できるよう スタッフ一同精進していこうと思っております。 引き続きよろしくお願いいたします。     さて、新しいコーヒーがまた出ますよ~ 希少なコーヒーなので、お見逃しなく^^ 「コロンビア La Sierra農園 Extended Lactic Fermentation」 ピーチやグレープフルーツのような甘み、そしてサトウキビを彷彿させるフレーバーが特徴的です!!!以下詳細ご確認ください。     13の異なる農園からなるラシエラ13農園の⽣産者グループは、ラシエラ産コーヒー⾖の品質向上に向け、⾖の品質管理の徹底はもちろん、新しい製法(ファーメンテーション)を取り⼊れることで、他の⾖とは⼤きく異なるユニークな味わいを⽣み出すことに成功しました。 ⾼い標⾼に位置するラシエラ13農園では、その標高の高さからより⾼い質の⾖を⽣み出すことが可能となっていることに加え、数⼗年⼈⼯農薬を⼀切使⽤していない肥沃な⼟地であるため、コーヒー⾖の味わいをより深めている。また、⽇中と夜間での寒暖差が⼤きく、上質なファーメンテーション製法を⾏う上で必要不可欠な寒暖差という気候条件も兼ね備えている。 農園の名前のついた彼らの代表的なこの豆は、ミューシレージの状態で低温(20度以下)にて発酵槽にアナエロビックの状態で約170時間漬け込まれる。低温での発酵と空気を遮断したアナエロビックの環境により、乳酸菌の働きが活性化し、糖分を乳酸へと分解する乳酸発酵が行われる。このようにして発⽣した乳酸は独特なフレーバーをコーヒー⾖にもたらし、通常の製法では得られない特別な味わいを可能にしている。 170時間という長時間の乳酸発酵で作られたラシエラは、チョコレートの味わいの中に、乳酸発酵で発生した乳酸菌が他には無い独特な酸味をもたらしており、口当たりの良い甘味が絶妙なバランスとなっている特別な豆となっております。       飲むのが楽しみになりますね^^ 是非お試しくださいませ!!!      

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本日も沢山のお客様にお越し頂けました!

本日も沢山のお客様にお越し頂けました!

こんばんは、MAKOTOです。 今日も多くのお客様に小さなメルボルンへご来店頂けました。 CMセレクションAMBER、大変好評を頂いております! なかなか手に入らない希少なコーヒーです。 是非お試しくださいませ^^ 他にもミャンマーやホンジュラス、コスタリカのアナエロビックやゲイシャブレンドなどなどお客様の趣向に合わせて色々とご用意しております。 スタッフへ気軽にお声掛けください^^   今週はメルボルンのSt.Aliから届いたコーヒー豆もございます。 ケニアのWashed、もしくはエチオピアのWashedです。 エチオピアのWashedはもう残りがだいぶ少なくなってきております。  ケニアのWashedは豆売りもしておりますので、 コーヒーの本場、メルボルンのコーヒー豆を自宅でも飲まれたい方は是非!!  引き続きMORKチョコレートを使用したエスプレッソモカラテや、 エスプレッソチャイラテもございます。 甘さ控えめとなっておりますので、是非お試しください!! 新商品もまもなく出ますので、Instagramをチェックしてくださいね^^ それではまた明日!        

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ミャンマー ナチュラル USDA認証

ミャンマー ナチュラル USDA認証

おはようございます、MAKOTOです。 急に寒くなりましたね。 一週間前まではクーラーを付けていたのが信じられません。。 特に関東は12月の気候のようです。 風邪を引かないよう暖かい恰好でお出かけください! さて、今日から三日間、皆様のお越しをお待ちしております^^ 美味しいコーヒーが沢山出てますよ~ 今日紹介するコーヒーはミャンマーです。     ミャンマーのコーヒーはあまり馴染みのない方が多いかもしれませんが、 口当たり抜群でフレーバーもりんごやメロンのような甘みがあります! 特にこちらはUSDAのオーガニック認証を受けております。 有毒な農薬や化学肥料、合成物質を使用せず、環境や人体にやさしい方法で生産した食品ということですね!! 是非お試しくださいませ。 スタッフ一同笑顔でお待ちしております^^     農園詳細 ⼟壌の豊かなシャン州ユアンガン地域では、農家さんが自分の家の小さな庭で、バナナやみかん、パパイヤなどの多様な樹々の日陰でコーヒーを大切に育てています。中でもレーカイン村は、その美しい自然環境を守ろうと村一丸となって圃場を整備し、USDAオーガニック認証も取得しています。レーカイン村のリーダーはアグナインウー。彼の目標は、もちろんオーガニック認証を取得することにとどまりません。品質と信頼で選ばれるコーヒーをつくり、そしてこの村がモデルとなってさらに地域全体のコーヒーづくりが活性化することを目指しています。 若者が少なくなっていく農村部に、誇りある仕事をつくりだすところまでを目指しています。真摯に品質を追求するレーカイン村のコーヒーは評価され、地域のロールモデルとなりつつあります。実際に、周辺の村々も認証も取得し、彼らと同じような品質基準で栽培/収穫を行いはじめています。          

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ホンジュラス SHB エナモラドさんのコーヒー

ホンジュラス SHB エナモラドさんのコーヒー

こんばんは、MAKOTOです。 今日もエスプレッソクラスから始まり、センスリースキル&ブリュワーズ、焙煎トレーニング、そしてシェアロースターと沢山の生徒様に受講頂きました。 リピート率も非常に高く、12月もなんとすでに8割近く埋まってきております。。熱心な生徒様に私たちも刺激を沢山頂いております!! 継続的に学ばれたい場合は、月額制のコースや、1度に数コマ受講することでお得になります。特にオススメは、センスリースキル+エスプレッソ&ミルク+焙煎トレーニングのコースです。6時間のコースで一気に基礎を学んで頂くものとなります。 詳細については是非気軽にお問い合わせください!!     さて、今週も幾つか新しいコーヒーが出ます。毎週、ユニークなコーヒーをローンチしているのでお見逃しなく^^ まずはホンジュラスの水洗式のコーヒーです。チョコレートのようなフレーバーや、イングリッシュブレックファーストティーのような口当たりのまろやかな味です。       <詳細> サントス・サガストゥメ・エナモラードさんは、サンタ・バーバラ市のエル・ ドラドという地区の生産者です。この場所は海抜約1,500メートルの高度に位置しています。ドサントスさんは、コーヒー生産者としての伝統を同じくコーヒー生産者であった両親から受け継いでおり、亡き妻のサポートを受けながら、51年間コーヒー生産に専念してきました。ドン・サントス氏は現在、約4ヘクタールのコーヒー畑を所有し、パライネマ、イフカフェ90、レンピラなどの様々な品種を栽培しています。サントスさんのコメントによると、彼のコーヒー栽培面積は元々約10ヘク タールでしたが、労働力の不足と高齢のため、現在では4ヘクタールしか栽培していません。近年、サントスさんはハス種のアボカドの栽培・生産に乗り出しました。これは、農場の多様化と別の収入源を探すためで、多様化により収入の向上を目指しています。     品種パライネマ ワールドコーヒーリサーチによるとこの品種は、サビ病や線虫に対しての耐性があるだけではなく、収穫量と品質が高いものとして評価されています。ホンジュラスのコーヒー研究所(Instituto Hondureno del Cafe)が交配に成功したハイブリット品種となります。T5296の選抜品種となります。矮小性のため、背丈は小さく、密集して栽培が可能で移植数を増やすことが可能です。コロンビアの品種タビもそうですが、ハイブリッド品種といえどもとても品質の高いものに仕上がっています。     それではまた明日!  

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